エイプストロワのお客様

こんにちは。

エアーハグを

今からお話しすることは

個人的な事で申し訳ないのですが、

聞いていただけますでしょうか。

緊急事態宣言最中の出来事ですが、

身動きが取れなくなっていた迷い猫さんを

保護しました

おそらくその場に潜んでいたのは

２日から3日間程だと思いますが

ご近所の子供たちは猫の存在に退屈も紛れ

とても喜んでかわいがって触っていました。

でも、、、不特定にいろんな人が触り、

万が一

猫さんの体毛から子供たちに

コロナウイルスはうつらないのだろうか?と

解らない事なので、これまた心配になり

その後

保健所へ相談し、警察へ相談し、保護猫団体にも

相談しまして

保護する上で色々丁寧に対応してくださりました

忙しい最中なのにありがたかったです

先ずは予約した猫の病院へ連れて行きました

迷い猫のマイクロチップを装着している事を願いましたが、

思い叶わずノーマルでした。残念です。

健康チェックをして頂き、けがもありません。

お外に出てしまったので、ノミ、ダニのお薬を投与してもらい

念の為に伝染病の検査は１か月後になりました。

体重3.5キロ位

推定５歳～８才です

灰色短毛のメスです

外に出さず家猫だったと思います。

錦糸1丁目周辺です

すぐに見つかるだろうと思っていたのだけど

なかなか家族が見つかりません

きっと愛情かけて大切にしていたと思うので

もし、愛猫不明の話を周囲から聞きましたら

本所警察署に届けがありますので教えてあげてください

大切に保護しています。

自粛中、退屈だったときに猫に会えて

喜んでいたあの元気な子供達を思うと

本当にゴメンね。と思います

たぶん私恨まれてるかなー

かなしー

この状況下、飼い猫だけでなく、飼い犬の保護もセンターへの相談が多くなっているそうです

どうか、動物達の救える命をお願いします

今、辛い思いは人間だけではないと言うこと。

人間、頑張らなくちゃな

#保護猫